トリノ2日目は、オリンピックも終わり一息ついたトリノの街を思う存分散策して来ました!
トリノの街の美しさは、回廊にあると思う。
写真の通り、光が落ちて・・・。時間によって異なる風景を楽しむことが出来る。
街の広場ではあちこちにオリンピック/パラリンピックにちなんだ彫刻やらアートやらが散在していました。
知らなかったのですが、トリノには美術館が驚くほど多い。しかもコンテンポラリーアートがかなりの充実。
フィアットもあることだし、きっと街自体がリッチなんですね。日本で言う豊田市みたいな感じかな。
数多くある美術館の中で、私たちはサンドレッド・レ・レバウウンデゴ財団現代美術センターに行って来ました。
日本ではあまり知られていないけど、クラウディオ・シルヴェストリンという建築家が設計したらしいです。
ホワイトキューブで新しくは無いけど、シンプルながらよく考えられたプランでした。快適な一時を過ごすことが出来ました。
最後に、トリノの川のある風景を一枚。
オリンピック予算のせいもあるんだろうけど、ほんっと綺麗な街に変貌していました。
sorasaecが3年程前に来た時は、スリに遭いそうになるは、電車がわかりにくくて乗り間違えるはでかなりトホホな印象の街だったんですよ〜。