カテゴリ:art/exhibition( 29 )

アウトドアパーティー市場

今日はSERRALUNGAというショールームのオープニングパーティーに行ってきた。
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主にアウトドアファニチャーを扱うショールームみたいです。
ヨーロッパでは暖かくなると、随所でアウトドアパーティーをやってる。
そのマーケットをねらったショップですね。前回の課題のHome luxury outdoor design もこういう市場があることを考えると、かなり現実的な課題。
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招待された人は入り口の植木鉢(大)にサイン。私もしっかりサイン。
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おお、こんなところに私たちの前回課題の類似品が〜(って、こっちが先だったのか)。完全に新しいデザインを考えるのって本当に難しい。
でも、私たちのデザインの方がかわいいはず。
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最後に一緒に行った仲間をパチリ。なかなか楽しい一時でした。
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by sorasaec | 2006-04-04 07:14 | art/exhibition

売れるアート

今日はミラノの旧フィエラのMiARTという見本市に行ってきた。
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というのも、金曜日早速次回プロジェクトの発表があり、その関係で行かなきゃいけなかったんですよ。。ようやくプロジェクトが終わったと思ったんだけど。
内容はかなり面白そうで、「高級顧客のみを対象にアートを売るギャラリーのオフィスインテリア。ただしアーティストとコラボレーション」。
またもやギャラリーの方が顧客として登場します。
というわけで、今市場で評価されてるコンテンポラリーアートとはどういうものか、とりあえず学んでこいっていうわけだったんです。
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こんなにブースあるんですよ〜。アートの洪水。ちょっとうんざり。。
とりあえず、ここにも中国の波が来てました!!各国のギャラリーでは今中国アートが爆発的に増えているとか。
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中国アートっぽいでしょ?
個人的にはこんなの好きです。
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これまで散々美術館を見てきましたが、今回の見本市に置かれていた作品は大分「おとなしめ」な印象でした。
売れるアートを扱ってるから、当たり前かな。
インテリアのヒントになるようなものも、かなり沢山ありました!
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by sorasaec | 2006-04-03 07:57 | art/exhibition

理想のスタイル

今日は、ヴィコ・マジストレッティのスタジオに行くことが出来た。
マジストレッティご存知ですよね?
12点もの作品がMOMAに保存されちゃってる、ミラノ出身有名デザイナー。
おきまりで肩書きは建築家。でも家具やプロダクトのデザインも多く手がけている。
これ彼のデスク。↓
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彼はもう80歳を超える高齢なんですが、いまだにデザインは全て彼がやっているそう。
アトリエが思いの外小さくて何人働いているのか尋ねたところ、アシスタントはたった一人だそうです。
アシスタントを雇い始めたのも6年前からで、それまでは一人でデザインをしていたとか。
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彼のアトリエには彼のデザインした美しいモノ達であふれていた。
ミーティングルーム。この写真に写ってるモノはほとんど彼のデザイン。照明も、テーブルも、椅子も、花瓶も・・・。
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巨匠スケッチです。
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建築からプロダクトまで、同じくらい丁寧にデザインして、自分のアトリエを自分のデザインで満たすなんて・・・。
さらに、80歳を超えてもなお、デザインの一線に立ってる(今回のサローネ出品作品をうれしそうに見せてくれた。)なんて。
ザッツ・イタリアン・アーキテクト。理想の建築家ライフです。
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by sorasaec | 2006-03-31 06:35 | art/exhibition

正しいことをしよう!

追われています。プロジェクトに。。
ドムスは1年でマスターを取得するというプログラムになっているので、プロジェクトやら授業やらの量が尋常じゃ無く多いんです。
前期で5個のグループプロジェクト。今はその3つ目。
今回はスポンサーとなる会社もついているし、
うまく行けば製品化も夢じゃない??なんて、学校は学生を煽るのが上手いんですよね〜。
かく言う私も簡単に煽られて、仲間と一緒に奮闘中。
一方で、4月頭にはミラノ最大イベント、ミラノサローネが待っている。
というわけで、サローネに絡んだプライベートプロジェクトも進行中。
こちらも手を抜けないし。
そんな合間を縫って、fa la cosa giustaというイベント行ってきた。↓
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これは直訳すると、正しいことをしよう!っていう意味。
ミラノ・フィオーリ・サローネのメイン会場一つとなる建物でやるというので、建物を見る意味も含めて。
イベントの内容はと言うと、自然食を食べようっていうことでナチュラルフードレストランをやっていたり↓
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無農薬果物の配りモノをしていたり、自然派化粧品やらせっけんやらを売っていたり。
イタリアに来てからこういう概念に会ったことが無かったので、結構新鮮だった。
昔ながらのスローライフをきちんと維持しようという人達もいるんだなあと、ちょっと安心しました。そう言えば、この間スローライフの授業なんてのもあったな。。
外部にはハンモックが置かれてたりしてね。
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気持ちよくくつろぎたかったところですが、前述の通り追われているので、早々に帰宅しました。
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by sorasaec | 2006-03-21 20:34 | art/exhibition

暫定一位とうれしい知らせ

トリノレポートの続きです。3日目は、リヴォリ城というところに行ってきました。
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トリノの中心からはバスで40分くらい。
一緒に行ったクリスさん(→http://wakwak.ksks.pupu.jp/)が、独特の嗅覚で偶然見つけた美術館なんですけど・・・。
これが、大当たり。
これまでイタリアで見た建物の中で、一番いいかもです。
フィリッポ・ユヴァッラ他多くの建築家が改修に参加したみたいです。
これ扉の取手です。1989年に改修が完成したんですね。
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館内は撮影禁止だったので、残念ながら紹介出来ませんが・・・。
かなりの迫力の空間でした。
部屋のフレスコ画の保存状態も良かったです。「中国人の部屋」とか「レースの部屋」なんていうテーマのフレスコ画の部屋もあるんですよ。
肝心のアートも充実のコレクションでした。RICHARD LONGやGIUAEPPE PENONEなんかの人気作品もありましたよ!
こんなステキな中庭があります。
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中庭に面して当然オシャレなカフェがあったりして。
見晴らし台にはなが〜いベンチが備えられている。アルプスの山が一望出来ます。
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このベンチ、かなり快適なんですよ。角度のせいかな。ガラスの映り込みも相当きれいですよね。
良質な空間とアートで、心癒されること請け合いの美術館でした。今のところ、イタリアでベスト1です。
さて、今日はパートナーからうれしい知らせがありました。
ソラックの初新築物件で、建売シリーズNo.1である住宅が、竣工と同時に無事売約されたそうです。
というわけで、うれしさのあまり?パートナーもブログを始めたというので、良かったら覗いてみて下さい。→http://soratakac.exblog.jp/
住宅の写真も載ってます。
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by sorasaec | 2006-03-17 17:43 | art/exhibition

開会式inパラリンピック

オリンピックも終わってしまいましたね。というわけで?先週末はトリノに行ってきました。
予告通り、パラリンピックの開会式を見るためです。
パラリンピックなので、バリアフリーの勉強に・・・と思ったのですが・・・。
ユニバーサルデザインは、どこにも見あたらなかった。本気です。
そう言えば、イタリアに渡ってから車椅子の人をあまり見かけないような。
メトロにもエレベーターとか見られないし。その辺はどう考えているんだろう。。
さて、開会式ですが。下の写真の通り。かなりダイナミックな演出でした。
音楽に合わせて写真のレーザーが激しく動いたり。
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お決まりの花火の演出あり。
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花火だけでは飽きたらず、火がぼっと吹き出す演出があったり。(日本だと消防法で引っかかっちゃうんだろうな。。)
各席におみやげも用意されていました。
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寒さよけのポンチョ、あったかい座布団、チカチカライト、イタリア国旗を顔に書くグッズ、キャラクターろうそく。
でも先に席に着いた人が後の人の分をパクりまくるせいで、お土産不足現象が起きてました。
座席も決まってるのに、守らないし・・・。まったくもう。
でもこのお土産グッズ、なかなかの開会式サバイバルグッズでした。かなりお役立ちでしたよ〜。
白いポンチョは白い会場を作るのにも一役買っていた。
(白い会場はカラフルな光の演出に映えるんです!)
開会式も短いながら華やかで、メリハリもあって、普段日の当たらない仕事をしている私にはかなり刺激的でした!
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by sorasaec | 2006-03-15 06:19 | art/exhibition

裏・ミラノサローネ

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ミラノといえば、デザイン。
その地位を確固たるものにしたのは、サローネの力が大きいと思います。
ミラノサローネはご存知、国際インテリア見本市。それが発展して、街を挙げての大イベントになっています。
この期間ばかりは、普段は薄汚れた?ミラノの街も、活気付いて相当楽しいらしいです。
でも、問題はその後。サローネが終わると同時に展示ブースはゴミに変わり、街はいつも以上に汚れたミラノに戻ってしまう。
デザイン業界、それでいいのか!とこの問題に直球で取り組んでいるのが、今日授業で訪問したesterniという団体です。
Esterniとは、エクステリアのことで、サローネと期間をかぶせてイベントをするみたいです。。
サローネの裏番組みたいな感じですね。
本番サローネの逆手をとって、街の公共空間(エクステリア)をいかにイベントスペースに変えていくか、ということをやっているみたいです。↓こういうカートとか使って。
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このカートやら冒頭の花瓶やらその他家具は、最終日にオークションをして売ってしまうらしいです。
それも彼らの財源になっているとか。仕組みを全てブログで説明するのは難しいんだけど・・・。
きちんと「ビジネス」になってましたよ〜。
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↑これは、彼らの別プロジェクトで、街をサインを用いることによって改善していこうというものだそうです。
常に待ち合わせに遅れるイタリア人をターゲットにしたサインです。
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by sorasaec | 2006-03-09 20:32 | art/exhibition

カーニヴァル・イン・ヴェネツィア

遅れました!先日お伝え出来なかったカーニヴァルの様子をお伝えします!
そもそも、カーニヴァルとは。
キリスト教では、復活祭の前の40日間を「四旬節」としていて、この期間は、荒野で断食修行をしたイエスを偲び、肉断ちなどの斎戒をすることになっている。
その肉断ちの前にごちそうを食べ、思い切り騒いでおこうというのが、カーニヴァルのもともとの趣旨・・・らしいです。
ブログ書くと勉強になるわ。
というわけで、オーガナイズされたお祭りというよりは、各人が思い思いに仮装して楽しんでしまえ!っていう雰囲気でした。
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この完璧なマスクの人達も完全に個人の趣味でやってるんですよねー。
つるりとしたマスクの下には意外とおじいちゃんとおばあちゃんが隠れてたりして。
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子供も思い思いの仮装をしてます。かわいい!
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サンマルコ広場では天使が飛んでいた。(天使なんだよ、と説明を受けるまではわからなかったけど。)
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最後はゴンドラに乗って終わりました〜。楽しかった。
さて、カーニヴァルの総評は。
「人間の欲望の原点を見ているようだ。」
これって、自己顕示欲に満たされている人たちを見て、今回一緒に旅行したkrisさんがつぶやいた一言なんですけど。
カーニヴァルの趣旨からしてもなかなか鋭い一言だと思う。
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最後に、わんこ。
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by sorasaec | 2006-02-22 22:13 | art/exhibition

「愛」についての真面目なレクチャー

今日、例のワークショップのプレゼンを終えました。
おかげさまで、大成功。パチパチ。一安心。
ってことで、ワークショップを終えたら一晩中バカ騒ぎ、がドムスの定番スタイル。
でもそんなノリに付き合っている気分でも無かったので、アメリカ人友に誘われるまま、「sesso e amore」というレクチャーを聞きに行った。これ会場。
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これ、直訳すると、「性と愛」。レクチャーの題名としては、ちょっと直接的ですよねえ。
でもまあこのお題について、どこかの大学の有名教授が、様々な映画や文学なんかを引き合いに出して論述を展開していくわけです。
例えば、「愛人(ラ・マン)」とか「ロリータ」とか「ペリカン・レポート」とかの場面を切り取って、
「この場面を見れば明白だ。女性が圧倒的に決定権を握っており、また堂々としている。」
なんてことをひどく真面目に神妙に語っていくわけです。
あと、変なおじさんが出てきたと思ったら、彼は超一流の朗読家で、愛の生まれる場面を感情を込めて丁寧に読み上げたりするわけです。
いやー、面白かった。だって、日本ではあり得ないレクチャーなんだもん。
勉強になりました(笑)。
来場している人も、セクシーな場面を見るために来ている人なんかいなくて、年齢も上は80代までと様々。当然質疑も超盛り上がるわけです。
入り口の看板はこんな感じ。普段は小さな映画館としてやってるのかな?という感じでした。
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入場料は無料だったので、どういうシステムで運営されてるのか疑問だけど・・・。
多分レクチャーした教授が同じ題名で本を出版していると言っていたので、そのプロモーションを兼ねているのかな?
一応、情報。
場所 Via Marina 1 IL CIRCOLO
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by sorasaec | 2006-02-16 18:29 | art/exhibition

新しいエキスポと、プロダクトデザイン

土曜日(正確には今日の朝)修学旅行より帰ってきました。
そのレポートはまた追ってしますが、
今日は新しい万博会場でプロダクトデザインフェスタが催されているとうので疲れた身体に鞭打って行ってきました〜。
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新しい会場。マッシミリアーノ・フクサスによる設計です。
見本市ということで、世界中からバイヤーが買い付けに来ていた。
エントランスで「日本人です」というと、何故か入場料がタダに!(通常20ユーロ)
ラッキー!!
多分日本企業が多く参加していて、いっぱいお金払ってるからでしょう。感謝です。
以前ご紹介した(→12/1)Future Concept Labが関わっているというFiorucciの展示ブース。
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小さな市場を理想形とした新しいブランドイメージを展示している(と思う)んだけど、抽象的でちょっとわかりにくかった。
プロダクトデザインって言っても、これも以前書いたけど、ライフスタイルを合わせて展示しているものが目についた。
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この3つの写真それぞれ違う展示ブースなんだけど、かなり似てますよね。
ハイテクなプロダクトも多かったけど、対局のこういうナチュラルな波も来てました!
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by sorasaec | 2006-01-22 22:28 | art/exhibition