中国をコピーするイタリア?

今日は、授業で「new luxury」のプロトタイプとして出てきたCARGOというお店に行ってきた。
このお店、11/18のブログで紹介したHIGH-TECHというお店の姉妹店。
「new luxury」のプロトタイプってどういうこと?とわからずにお店を訪れたわけですが・・・。
扉を開けて驚いた。
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「中国の骨董品のコピー」の嵐。そして、ショップの作りはIKEAそっくり。
紙のメジャーが置いてあったりして。
しかも、一見本物っぽいけど、アジア人の私たちが見るとすぐにコピーとわかる品物。うーむ。
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そんなインテリア雑貨がその名の通り、積荷のように並べられている。
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そこで、何故教授(トリエンナーレの館長をやってる)がここに行くことを勧めたのかを考えてみた。
私が6年前にドイツに行った時は、週末になるといらない家具を道端に置く人がいて、それを勝手に拾っていく人がいて、「家具を使い続ける」文化が根付いていた気がする。
でも、ここイタリアではそんな光景は目にしない。
国の違いもあるのかもしれないけど、IKEAの登場で、ヨーロッパの家具事情は大分変わったんじゃないでしょうか。
古いものを大切にするより、新しくて小綺麗なものを買った方が簡単、みたいな。
それが骨董(luxury)の市場まで影響しているのかな、と。
ところで、とうとう日本にもIKEAが登場するみたいですね。
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by sorasaec | 2006-03-06 22:24 | gourmet/shop


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